空気から水を作るウォータサーバー「泉せせらぎ」とは?
泉せせらぎは空気中の水分を使って、 安心して飲める飲料水を自動的に生成するウォーターサーバー です。
泉せせらぎが飲料水を作るために 必要なのは「空気」と「電源」の2つだけ です。
家庭用のコンセントに泉せせらぎを繋げ、数分もすると泉せせらぎのウォーターボックスの中に超軟水の飲料水が自動的に溜まっていく仕組みになります。
従来のウォーターサーバーと比べて比較的軽量で特別な工事なども必要なく、泉せせらぎをご購入いただいたその日からすぐご利用頂けます。
また泉せせらぎは 安心の日本製 。独自のろ過機能を搭載しており海外の他社類似製品と比較しても 安定的に水を生成する ことが可能です
カラー | ホワイトパール・ブラックメタリック |
サイズ | 幅22cm:奥行38cm:高さ70cm |
重 さ | 8.4kg |
タンク容量 | 最大4L |
消費電力 | 300W |
電 源 | AC100V 50 / 60Hz |
動作環境(湿度) | 1-40℃ |
生成能力 | 約2-8L/日 |
その1. コンセントをつなぐだけで飲料水が安定的に自動的に作られる
泉せせらぎは コンセントを繋ぐだけで空気中の水分を自動的に飲料水に変換 しタンクに貯水することが出来ます。
水の 平均生成量は1日約4リットル で気温等の条件次第では多く生成することができます。
泉せせらぎのタンク自体の容量も4リットルとなりますが、 満水が近くなると溢れないよう自動的に運転モードが切り替わる ようになります。
●泉せせらぎ(吸着式) | |
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生成気温 | 1度以上で生成可能 |
対応湿度 | 5%でも運用可能 |
生成時間 | 数分で水が生成 |
ガスの使用 | ガスは未使用 空輸も可能 |
本体重量 | コンパクトで軽量設計 |
騒 音 | ファンモーター&ヒーター構成で静か |
●他社製品(冷媒式) | |
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生成気温 | 15度以下だと生成が不可 |
対応湿度 | 40%以下では運用不可 |
生成時間 | 水がでるまで2日かかることも |
ガスの使用 | 冷媒ガス。 空輸は不可 |
本体重量 | コンプレッサー付きで重い |
騒 音 | コンプレッサーで音が大きい |
泉せせらぎの大きな特徴の1つが ウォーターボトルの交換が不要 の点です。
一般的なウォーターサーバーではウォーターボトルが空になった場合、新しいボトルに交換する必要があります。
多くのボトルが1つ12リットルの容量なのもあり、約12kgの重量を運んで持ち上げると言うのはなかなかの重労働です。
- ボトルのストックがなくなった時の手配の必要がなし
- 新しいボトルが届くときに配達員の人に合わせて在宅する必要がなし
- ボトルの置き場所の心配もなし
- 空きボトルや梱包材のゴミ捨ての必要もなし
その3. 硬度6mgの超軟水でおいしい
日本で飲める水道水やコンビニで売られているミネラルウォーターの多くは軟水となっており、硬水と比べて口当たりが柔らかくまろやかで飲みやすいのが特徴です。
日本の定める基準では100mg以下が軟水で、300mg以上が硬水となります。
- い・ろ・は・す 硬度27.7mg
- 南アルプスの天然水 硬度約30mg
- 六甲のおいしい水 硬度32mg
- クリスタルガイザー 硬度38mg
- ボルヴィック 硬度60mg
- エビアン 硬度304mg
- ペリエ 硬度417mg
- コントレックス 硬度1,468mg
泉せせらぎは買い切りの本体購入型なので、ウォーターサーバーの代表的な契約である 月額利用料の支払いは必要ありません。
また水は自動的に生成されるので一度、泉せせらぎを購入すれば どれだけ飲料水を飲んでも無料 です。
通常のウォーターサーバーでは、1か月に飲める量が決まっているので使用量が多くなると自然と「節約していかないとな…」と言う意識になります。しかし泉せせらぎでは新しく どんどん水が湧き出るように増える ので貯水されている水を気にせずに飲めるので水の残量に関するストレスも無くなります
貯水ではなく、 「水を新しく作る」と言う新しい発想で災害対策 がおこなえます。
大型地震が発生してしまいそのダメージにより水の断水が発生してしまった場合、1か月以上も水のインフラが止まってしまう場合があります。
しかし日本において水と違い電気に関しては数日と比較的早く復旧されるので、電気が使える環境で泉せせらぎがあれば水のライフラインを復旧できます。